む、胸の位置が上がった!゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 キャァ♪~ロルフィング体験~体側
皆さまお元気かしら?アネゴです。
今日は、ロルフィングの3回目!
体の側面へのアプローチだったわ!
私がお世話になっているところは、
まず最初にお勉強タイムが数分あります。
ロルファーさん「じゃあ、お勉強しましょうか♪」
アネゴ「(*・∀・*)ノ ハーィ」
ドサッ!
分厚い解剖学教科書が
目の前に置かれますが、
大丈夫!
図を見ながら、ロルファーさんが
今日、行う部分について、
要点のみを分かりやすく教えてくれます。
このお勉強タイムのお陰で、
ロルフィングを受けている最中に、
ああ、今やっているのは、
あの図にあったあの筋肉かな?とか
知識と感覚を結びつけることが容易になります。
アネゴ「今のは、あの筋肉かなぁ?」
ロルファーさん「いや、これはその後ろの部分ですね」
アネゴ「なるほど~!」
(なるほど、これがあの後ろなのかぁ、、、
へ~こうなっているんだなぁ)
(脳内:感覚統合、情報のアップデート完了!)
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筋膜の固着と骨格の硬さ
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今日は横向きのセッション。
肋骨の間とか、
股関節付近とか、
肩甲骨付近の筋膜を
リリースしてくれたわ!
左半分だけやったところで
仰向けになってみると
左はベッドに触れている面が多くて、
全体的にベッドに触れている感じがしたわ!
右は、左よりも浮いている部分があって
左ほどベッド面に触れていないのが分かったわ!
筋膜の動きが悪い所があると
骨格も広がりにくくなって、
硬くなりやすくなるのが納得だわ!
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うお!スライスされてるみたい!
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横向きで、表層の背筋と
その下の背筋の間を押されていると、
おお!!(゚∀゚屮)屮
体がスライスされているみたいだわ!
この体が前後に分かれる感じ!
新鮮だわ!
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前鋸筋(ぜんきょきん)
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前鋸筋(ぜんきょきん)って、下の図みたいに
肋骨(ろっこつ)と肩甲骨の
裏側をつないでいる筋肉よ!
"Serratus anterior muscle animation small" by Anatomography - en:Anatomographygrsetting page of this image). Licensed under CC BY-SA 2.1 jp via ウィキメディア・コモンズ.
今日はこの前鋸筋を使った
肩甲骨の運動が一番難しく感じたわ!
わたし、肩の別の部分に
力が入ってしまって
前鋸筋を上手く使えてないわ!
前鋸筋が上手く使えていないと
他の筋肉を使うようになってしまって
肩こりの原因にも
なってしまっているのが
実感できたわ!
私みたいに、
いつも肩に力が入って抜けない星人の皆様!
もしかしたら、前鋸筋を上手く使うことも、
肩こりにおさらばする
鍵になるかもしれないわよ!
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ちなみにこの筋肉は、
呼吸にも関係しているわ!
呼吸が浅くて深呼吸が苦手な人は、
この筋肉が弱っている可能性もあるわよ!
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私は、ロルファーさんに前鋸筋を触られたとき、
自分の筋肉がすごく少ない感じがしたわ。
('д'|l!)ぁ゙…少な!!
てな訳で、前鋸筋の
エクササイズをすることにしたわ!
それで、肩こりがどうなるのか確かめてみるわ!
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うほ~!まじかよ!
胸の位置が上がったぞ!
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セッション前後の写真を見比べてみたら、
胸の位置が上がっていたのよ~!!
!゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 キャァ♪
自然と胸が開いて、
肩が広がったからかしら!?
筋膜は胸の位置にも関係あるのね!
ロルフィングで女子力も上がっちゃいそうだわ!
ヒャッホ~!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!