身体のゆがみはドコにいく!?
皆さまお元気かしら?アネゴです。
わが宇宙船の緑さんたちもお元気よ!
お花が咲いているわ!
凸凹の突起が気になってしょうがない
ムッハ~!
さて前回は、
頭蓋骨のゆがみが、
身体の方にどう伝わっていくかを
探求したわ!
今日はその逆を行ってみるわよ!
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膜つながり!
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これまでの探求で分かったことは、
カラダの全ての部分は、膜でつながっているってこと
それならば!
カラダのゆがみも頭蓋骨に
伝わって行くって事よね!?
だとすると、それが
かみ合わせの不均衡を生じる
可能性もあるわよね
カラダの何処かでゆがみ発生
↓
膜の緊張がうまれる
↓
脊髄の膜をつたわり
↓
頭蓋骨の膜に緊張が伝わる
↓
頭蓋骨がゆがむ
↓
噛みあわせの不均衡が生じる
で、スミス博士が仰るように、
正しいかみ合わせは、
上顎骨を通して、頭蓋骨の
ゆがみを自己修正してくれる
働きがあるみたいよね。
これは身体の他の部分でも言えると思うわ!
効率のよい身体の使い方や、
余計な緊張の無い適切な姿勢は、
ゆがみを補正してくれるはずだわ!
だけど、そもそも
歯の噛みあわせが原因の場合、
いくら身体の方を改善しても、
歪みの循環が無くなることはなさそう。
どっちが原因なのかも、探すのは大変そう!
そんな時は、
歯の専門家に、
歯や頭蓋骨の状態から
身体のゆがみを診てもらい
ボディーワークの専門家にも
身体を徹底的にチェックしてもらう。
そんな風に両方向からの
アプローチを受けれたら
なんかすごくいい感じするわよね
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ズレないように喰いしばる!?
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手足で力を発揮するとき、
グッと歯をくいしばるわよね!
あれってもしかして
膜が引っ張られて、
頭蓋骨がズレちゃわないように
固定する意味もあるんじゃないかしら?
そう思うと、夜間のくいしばりは、
身体のどこかが緊張して
膜が引っぱられている可能性も
あるかもしれないわ!
その場合は、縮こまって緊張している膜を
正常化することでどうにかなりそう。
とにかくこうして
噛み締めの問題を探っていくと、
身体全体のどこに原因があっても
全然不思議じゃないってことが分かったわ!
私たちの身体は膜でつながっているから、
一部の問題は、全体に波及するのね!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!