夜中のおやつと噛みしめ
今日はちょっと曇っているけど
これはこれでホッとするわね!
ところで、夜中におやつを
食べたりしてないでしょうね?
私は食べてるわ!(`∀´)
ハリセン( ・ω・)_W(°ω°) スパーン
今日はそんな夜中の食事と
噛みしめの関係のお話よ!
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あれ?もしかして?
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私、自分を観察していてふと思ったわ!
どーも夜中に食べた時に
睡眠中の噛みしめが強い気がするわ!
なんで分かるか?
それは朝起きたときの
歯や歯茎の痛み具合でそう思ったわ。
うこの重い痛み・・・
噛みしめちゃってるじゃないかー!!
やべぇ腸が休めていないと
噛みしめもつよくなっちゃうんじゃないの?
そんな風に思って
いろいろ調べてみたら!
なんと最近は、
逆流性食道炎と歯ぎしりの関係が
注目されているっていうじゃない!
私は逆流性食道炎ってわけじゃないけど
でも、なんだか通ずるものがありそうよ!
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逆流性食道炎と歯ぎしり
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どうも、こういうコトらしいわ。
胃酸の逆流
↓
口が酸性に傾く
↓
本能的に中性に戻そうとする
↓
歯ぎしりで唾液を出す
↓
逆流してきた胃酸を押し戻す
この場合、胃腸の治療をしっかりすると
歯ぎしりも改善されるみたいよ!
夜中の食事って、なんだか
これと似たようなことが起きても不思議じゃさそう。
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夜中の食事と胃酸
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●寝る2~3時間前は食べるな!
その訳は、
・胃を痛める
睡眠中は消化の働きが落ちるし
姿勢的にも、食べ物が胃に留まりやすい。
よって胃酸で胃がやられる。
もしかしたら胃酸の逆流も起きるかも。
それが歯ぎしりにつながっているかも。
・神経が休まらない
寝ている間も、胃に食べ物があると
消化せざるを得ないので、
自律神経が休まる暇がない。
よって熟睡も妨げられ、いいことは何もない。
睡眠の質と歯ぎしりの関係も深い。
浅い眠りの時に、歯ぎしりは多く起こる。
・他にも太りやすい、肌が荒れる、
冷えやすくなるなどなど。
本当にいいことは何も無い!
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アネゴスタディー(実験)!
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確かめるまでもない気はするけど、
一応やってみる!それが探求ってもの。
この実験は、少々根気強さが必要よ!
噛みしめなどでお困りの方、
規則正しい生活をとりあえず
3日以上、1週間くらい続けてみましょ!
せめて、寝る前3時間は食べないように!
その時、朝起きたときの
自分の歯やアゴの、
痛みや疲れ具合をチェックよ!
この段階で、もうある程度
自分の歯にとって何がいいのか
よく分かるはずよ!
でも私はもう一段階踏んでしまったわ。
再びもとの不規則で
夜中の食事などを復活!
するここうなる。
↓
↓
↓
うこの重い痛み・・・
噛みしめちゃってるじゃないかー!!
皆さまは、比べてみていかがかしら?
あきらかに相関がみられた方は、
もうどうすればいいかお分かりよね?
分からない人
あーたは、放課後、体育館の裏に来なさい
私は、やってみて相関を感じたわ!
だから不規則な生活もかなり
噛みしめと関係ありそうって感じたわ!
歯の方が大事だから、
寝る前の飲食は気をつけるわ!
●まとめ
・胃酸逆流→歯ぎしり
・自律神経に休みを与えない→歯ぎしり
・浅い睡眠→歯ぎしり
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!