体とは関係ない、不思議な猫の思い出よ。
アネゴです。皆さまお元気かしら?
「悪人」って邦画見たことあるかしら?
私は、この映画が好きなのよ。
切なくてたまらないわ。
映画の中に乗り込みたくなるわ1
もう切なくて切なくてたまらないのよ~!!ヾ(。`Д´。)ノ
幸せになってほしいのよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
もう~!!バンバン!!
さて、今回は体の仕組みとは関係ない猫の話題よ。
ふと思い出したから書いておくわ。
ある朝、まだ寝ている私の耳元で、
猫の気配がしたの。
ゴロゴロと喉を鳴らして、
甘えているのが分かったわ。
猫は、ちょうど私の頭の左側に丸まっていて
呼吸するたびに膨らむお腹の様子とか
グルグル鳴いている声とかが伝わってきたわ。
まどろみながら、
ゴロゴロ鳴いているのを聞いていたんだけど
それにしても枕元に来るなんて
珍しいなと思ったのよ。
久しぶりな気がしたのよ・・・。
・・・で、
あれ・・・?
いま猫飼っていたっけ?
って思ったのよ。
なんか急に胸騒ぎがしたわ。
思いきって目を開けて猫の方を見たのよ!
( ̄□ ̄;)!!
その瞬間、全く消えてしまったのよ!
猫はいなかったの。
だってそうよ!
その猫を飼っていたのは何年も前なんだから。
私は一瞬驚いたけど、
あんまりリアルだったんで、呆気にとられたわ。
未だに忘れられないけど、
あの猫が現れたのは、
後にも先にもその一回きりよ。
不思議なことってあるものね…
なぜ現れたのかよく分からないんだけど、
こうやって時々思い出すのよ。
きっと、向こうも私を思い出しているんだわね!
最後まで読んでくれて
本当にありがとうございました!