チベット 死者の書を探求するわ!(2)
皆さまお元気かしら?アネゴです。
川崎信定 訳
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ざっくり言ってしまうと、チベットで、
死者の枕元で唱えられるお経。
それは、死後7日間と、
7日ごとに7週間にわたって唱えられる
供養・鎮魂の経なのだそうよ。
日本でいうと「枕経」というものに
相当するらしいわ!
枕経ってなんなのかしら?
ウィキペディアからお借りしましょ。
-----ここから-----
枕経(まくらきょう、まくらぎょう)とは、
本来死んでゆく人が不安にならぬ様、
案内として枕元で死をみとりながらお経あげる事。
現在では死後すぐに行われる儀式の1つで、
死者に初めて経を聞かせるという意味がある。
つづきはウィキペディアへ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E7%B5%8C
-----ここまで-----
にゃるほど~
日本にも似た風習があったのね!
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死後の旅路が解説されていて
死者の魂が、正しい方に行けるように
ガイドしてくれる内容よ!
私なりにアレンジして表現しちゃうと
「魂必携!あの世の歩き方」ね!
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正式な題名
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死者の書っていうのは、一般的な
呼び名だわ!
正式には、
「深遠な宗教書・
寂静尊と憤怒尊を瞑想することによる
おのずからの解脱」の書の
「中有における
聴聞による大解脱」の巻!!
だそうよ!
・・・(ОдО∥)アネゴは思考停止中。
・・・・・ピーガガガ・・・ピーヒョロヒョロ~
( ゚д゚)ハッ! な、なんとか戻って来れたわ!
じゃ、本日は最後に
寂静尊と憤怒尊のマンダラを
拝見しちゃいましょ!
( ´ ▽ ` )ノでは、またね!
穏やかな寂静尊と
今日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!