ブルーライト横浜?って横浜は関係ないわ!
最近やけに涼しいわ。
タオルケット一枚で寝ていると、
肌寒くて目が覚めちゃうじゃない!
完全防備にしました。
アネゴです、皆さまお元気かしら?
早速だけど、
体内時計を調整するのに
最も強力な影響力があるのは・・・
そう!光だったわね。
今日は、どんな光が
体内時計を狂わせちゃうのか、
探求するわよ!
早速、探査に行きましょ!
さ、ゴーグルをつけて探査機に乗ってちょうだい!
ん?
あ、あなたもしかして・・・( ̄Д ̄;;
悪いけど、あなたはゴーグルいいわ!
そのままで大丈夫よ。
じゃ行くわよ!
まずは、分かりやすい光の波長の図を
お借りするわ。これよ↓
(TOSHIBAさんの明るさの定義と単位より)
まずは、見てちょうだい!
図の、向かって右側に行くほど
波長が長く、赤い光になるわ。
そして左に行くほど
波長が短く、青い光になるの。
光の波長が短いほど、
目にとってはまぶしくて、
ダメージが大きいわ!
この光の色の違い(波長の違い)が
体内時計に及ぼす影響は、
赤い光(600nmナノメータ以上の光)よりも
青い光(500nmナノメータ以下の光)の方が
影響が大なのよ!
つまり赤<青よ!
さらに、蛍光灯って、青~赤まで
幅広い波長を含んでいるけど、
500nm(ナノメータ)付近の青い光は、
蛍光灯より数倍も、影響が大なのよ!
ブルーライトって呼ばれていて、
パソコンや携帯電話なんかの
液晶画面に使われているわ!
ブルーライト>蛍光灯
ずっと見ていると、
まぶしくて目が痛くなったことがある人も
いるんじゃないかしら?
そんな訳で、寝る前に、
パソコンや携帯電話を見るのは、
体内時計を狂わす力がとても大きいわ!
当然目にも良くないわね。
暗闇で、しかも間近で見るなんて
もう最悪のパターンよ。
余計にまぶしく感じるわ!
そういえば、
昨日教えてくれた宇宙人がいたけれど、
最近では、このブルーライトを
カットしてくれるメガネがあるですってね!
パソコンや携帯に貼る
ブルーライトカットフィルムなんかも
目を保護するためにもいいわよね。
ちょっとあなた!
だからって
寝る前に見て大丈夫なんて言ってないわ!
100%カットって訳じゃじゃないんだから!!
油断するんじゃないわ!
じゃ、目大切に!体内時計も大切に!
寝つきを良くしてぐっすり快眠するのよ!
今日も、最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!