死後の世界はこうなのか?
さて皆さまお元気かしら?アネゴです。
突然ですが、このブログをそろそろ
終わりにしようと思いました。
そんなこと全然考えていなかったのですが、
今日そう思ったので、そうすることにしました。
まだ途中になっている探求も沢山あるけど
いったん宇宙に帰りまーす!
最後は、いつか書こうと思っていた
くだらない話で閉めましょう!
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死後の世界?体験談!
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とある転生の男性のお話。
先住民の男性でした。
コミュニティーのほとんどの人は
侵略者に残虐な殺され方で殺されました。
もうこれで最後、その土地を捨て
逃げ出すしかないというとき、
同じくほぼ最後の生き残りだと思われる
女性を手を引き、森の中を全力でかけました。
しかし逃げ切れないと分かり
とても高いキャニオンの崖っぷちで
追ってきた敵と相対していました。
敵の手に落ちるかどうか。
その女性と男性に迷いはありませんでした。
「お前たちの手に、
この身体は絶対に触れさせない」
そう決意して身を投げました。
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このビジョンを見た数年後
このことをすっかり忘れていたのですが、
ある時、これと全く同じ台詞を
とある人たちに対して言っていたことに
気が付いたことがありました。
転生の度に何度も繰り返して
いるのかもしれませんね。
カルマってやつなのかな。。。
そのまた少しあと、この身投げした後の
ビジョンを見ました。
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その男性は、何色とも言えない
雲のようなものに囲まれた
明るく不透明な空間で目を覚ましました。
とても明るい空間ですが、
特定の光源は無く、
ただ全体が明るい場所でした。
なぜここに?
そんな疑問がよぎるやいなや
自分が直前まで体験していたことを思い出しました。
身を投げて、死後の世界に来たことを理解します。
肉体は無いのですが、
まだ肉体があった時と
同じような感覚があります。
そして不透明な空間のお陰で
不要なパニックに陥らずに済んでいました。
生きていた頃と同じような
上下の感覚があり、立ってみるなどが
感覚的にできました。
実際には、上下左右などが無く
地面や天井などもない
ただただ空間なのだということも
頭のどこかで理解できてきます。
それは死者に対する思いやりのある
環境的配慮に思えました。
もしいきなり肉体感覚がなくなっていたら
自分がどこにいるかも
分からずパニックになったことでしょう。
不慣れな環境に自然と
馴染んでいけるような配慮を感じました。
その明るい雲の中のような空間には
自分以外誰もいません。
一緒に身を投げた女性のことは
その男性は心配していませんでした。
その人はその人で行くべきところに
行ったことが分かっているかのようでした。
しばらくしてその環境に慣れてくると
こんどは映像が映るスクリーンが現れました。
そのスクリーンも
実際に存在していないものです。
ただ、人間の感覚をまだ残しているので
それに合わせてくれているようでした。
そこに、これまでの人生の映し出され流れていきます。
しかし実際には目もないし、耳もないので、
ただイメージ的なものだと分かります。
それが分かってくると、
こんどはとても不思議な説明しがたい
感覚で人生の流れを総ざらいしていきます。
その不思議な感覚とは、
全ての情報がありのまま
すべて一緒に、同時に、ドーッと
自分の中を流れていくのです。
テレビを見ているときって
ストーリー順だし平面の映像ですよね。
でもその世界では、
目で見ているわけではないので
平面で見ていません。
正確には見てもいません。
しかも、自分だけではなく
関わった登場人物すべての視点から、
思考や感情など、全て。
とにかく自分が存在していた空間の
全ての情報がそのまんまドーっと流れていきます。
ドーッと流れていくという表現しかできません。
人間の情報処理とは全く違う方法です。
一度に全ての情報を同時に感じていました。
色んな情報が同時に流れてきても
全く混乱しません。
全てに自分の意識が届いています。
その中で、あの時あの人はこうだったのか、
私は誤解していたんだな、とか
ありのままの真実を見ていく感じでした。
全方向からの理解といった感じです。
その時、人間らしい感情はなく
ただ淡々と見て、理解していました。
その後、別のところに移動して
悠久の時間の流れの中で、
魂に刻まれた生前のトラウマなどをヒーリングして
次の転生に備えるという時が流れたのを覚えています。
それはとても悠久の時間に思えました。
次の転生の準備に入る頃には
もう覚えていないくらい
長い時がすぎたように思えました。
次の転生の準備に入ったとき、
私は、自分がこれまでの転生で
成し遂げていないことを思い出しました。
そして、来た時とはまた違う
黄金に光る雲の大地のような場所で
実際には大地ではありませんが
そこで決意と覚悟とともに
「まだ私の戦いが終わっていない」
と剣を大地に突き刺していました。
大地に刺した剣は、
私の覚悟の象徴のように感じました。
その戦いとはどうも
勝つべき方が勝っていない
守られるべきものが守られていない
そんなニュアンスに感じました。
取り戻すまで終わらないかのようでした。
そうして私の死後の世界のビジョンは終りました。
私は、そんな風にずっと戦いの転生を
送ってきていたのかもしれません。
ま、そんなことはどうでもいい。
とにかく死後の世界はあるようだし
死後は、全てを見ることになるのだと思いました。
でもそれは決して怖いものではありませんした。
後悔とか悲しみとか人間らしい感情に
とらわれる事もないようでした。
ただ学習したり、修正や調整をして
次に進んでいく感じがしました。
よく分かりませんが
私たち人間が生きていることには
きっと何か意味があるのでしょう。
そんなくだらないお話をしっぱなしにして
アネゴは還って行くのでしょう
とかいって地球のどこかで
しぶとく生きていくのでしょう。
どうしょうもないヤツ!(`∀´)
これまで沢山のコメントやメッセージ、
イイネやペタをありがとうございました!
皆さまとの探求本当に楽しかったわ!
地球のおもひでアルバムにちゃんと保存したわ!
では皆さま、明日も元気に笑いましょ!
最後はこの曲がいいな♪
最後までお読みくださり
本当にありがとうございました。
私はただ次に行くだけなので
心配はいりませぬよ
皆さまに幸あれ!
アネゴより