内なる旅のしおりだぜ5(19)
つづき。
要素が抽出できたら!
上質なテキストの完成!
超かんたんじゃん!
嫌なことをハッキリクッキリさせるだけだ!
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え?どこが上質?
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上質だよ!
上質に決まってんじゃんか!
ヾ(*`ェ´*)ノフンガ~
だって、イヤなヤツ様が登場しなけりゃ
ここまでクッキリしなかったじゃんか!
お陰で私が愛せないものが
浮き上がったきたわい!
ケケケ(*`▽´*)
ありがたや~。
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愛せないものの正体はなんだ?
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ウッッヒョー!!ヽ(゚`∀´゚)ノ
ここが内なる旅の醍醐味でやんすよ!
モヤモヤの中を通過する時だけ
少々しんどいけど
出口は近いどーー!!
作ったテキストを眺めているうちに
なんだかヒリヒリしたりチクチクしなかっだだろうか?
何かよみがえってこなかっただろうか?
何か心当たりはなかっただろうか?
それが正体だぜ!
私は、未熟だった頃の自分を
客観的にみる機会となった。
あの時、私はこういう思いを
周囲にさせたんだろうと。
人間関係が壊れたことに
心から理解と納得ができた。
思考が実感に変わる瞬間だ。
その時本当に熱い涙がこみ上げるんだ。
まさに浄化が起きた瞬間だ。
自分のかけらを拾い集めて、
大切に抱きしめて
再会の涙を流し、
壮大なパズルを完成させていくんだ!
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テキストはギフトだ!
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テキストに書かれた要素は、
ただの要素だ。
そこに特定の誰かは当てはまらない。
あくまでただの要素。
それは、愛せなかった自分の断片かもしれない。
闇に葬り去った自分の断片かもしれない。
封印した自分の断片かもしれない。
それを統合して抱きしめていくのが
内なる旅の醍醐味だ!
統合していくと、
物事をポジティブとか、ネガティブに
分類するのが難しくなる。
どちから一方ではなくなるからだ。
それは自分の精神を
本当に自由にしてくれる。
批判の必要もない、
変える必要もない、
いいも悪いもない、
○○しなくちゃいけなくない、
きっと感じたままを表現できるようになる。
怖いものは怖いと
嫌なものは嫌だと。
そうやって正直になれたら
恐れを越えていく力が
自然にわいてくるんだぜ!
恐れを越えた先に、
新しい自分との出会いがあるんだぜー!!
ヤタ━━━━━━ヽ(゚`∀´゚)ノウヒョ ━━━━━━!!!
つづく。