生物フォトンとツボの計測を探求するわ!(1)
皆さまお元気かしら?アネゴです。
さて今日は、生物フォトンと
人体エネルギーシステムについて
とある学位論文要旨を探求してみたいと思うわ!
この探求を始めた理由はこちら↓
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11519580935.html
神 正照(じん まさあき)先生の学位論文要旨よ!
今回、生物フォトンとツボの関係に的をしぼって
私の主観でまとめたり、書き足したりしてしまうから、
詳細は、本文を見てちょうだい!
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題名
状態の計測に関する基礎的研究」
さっそく行くわよ!
【西洋医学の信頼を得にくい理由】
・反応点、経穴(ツボ)の捉えにくさ
・経穴(ツボ)の実在の証明がハッキリしていない
・再現性の低い従来の測定装置
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そこで、筆者は、従来の方法とは違う
生物フォトンでの計測法を考えた。
【経絡と生物フォトン】
・経絡(けいらく)
生命活動を維持するための根本物質と
考えられているエネルギーの通路。
・ 経穴(けいけつ)
経絡が身体の表面に現れている場所。
・生物フォトン
生物の生命活動に伴って放射される
極めて弱い光(肉眼では感知できない)。
全ての生物にみられる現象。
生物フォトンがどれくらいの光なのかは、
こちらのHPがわかりやすく図でまとめてくれているわ!
→http://www.tohtech.ac.jp/~elecs/ca/kobayashilab_hp/Biophoton.html
とちらも生命現象の根源に関係していることに注目。
↓
生物フォトンを計測することにより
経絡や経穴の情報が得られるのでは!!
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よしやってみよう!
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実験
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【狭い範囲の測定】
指のまわり、 および手の陽明大腸経に沿った
生物フォ トンの発光量を測定
結果
生物フォ トンの発光量
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この結果から
生物フォトンの
最も発光量の大きい点=経穴の可能性
【より広範囲の測定結果】
(1) 経穴からの生物フォ トン発光量は
指先から肘に向かうにつれて、小さくなる。
→指先が最も発光量があるってことね。
(2)左右同名の経穴の生物フォ トン発光量を
比較すると右の方が大きい。
これは左利きの人についても計測したが、
やはり右のほうが大きかった。
→身体の右側の発光量>左側の発光量
(3) 対応する陰陽の経穴同士では、
陽の方が生物フォ トン発光量が多かった。
→陰陽でみると陽の方が発光量が多い。
身体の左右差とも一致しているわね!
(左は陰、右は陽)
【以上のまとめ】
・身体の広い範囲で計測
かなり発光の違いが存在する
・ごく狭い範囲で計測
発光の極大点=経穴を定義できる
今日はここまでよ!
続きは次回に探求するわ!
私たちの生命活動が
光を発しているなんてすごいわよね!
それが経絡や経穴と呼ばれる部分と
一致していることもすごいわ!
古代の人たちはどうやって
そのことを知っていたのかしらね!
チャクラやオーラ、気の流れ、
そんな視点から語られていた
人体のエネルギーシステムだけど
ようやく科学の方が追いついてきて
証明されつつあるわね!
楽しみだわ!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!