イタイ擦過傷
背中にすり傷を負ったのですが
これがけっこう深めな傷で
なかなか治ってくれません。
乙女にとって、お肌やボディーは大切なもの。
なぜこんなことになってしまったの!
傷が残ってしまったら・・・と思うと
うつの階段のぼる~君はまだ~シンデレラっさ!
たかが擦過傷 されど擦過傷なのです。
いまや化膿して軽い褥瘡(じょくそう)のように
なってしまっているのであります。
背中は 擦れ易い場所なのですね~
寝ている間にも 蒸れたりしているのでしょう。
この季節に化膿するってことは
夏だったらどんだけ~!と想像してぞっとしました。
幅数センチの小さな傷ですが
心の痛みは 深まります。
脱脂綿で傷口を消毒して
化膿してしまっている部分を
きれいに取り除きます。
背中を鏡に映しながら
なんとも間抜けな姿・・・
傷を見るだけで痛い気がする。
しかし冷静に処置している自分にも
すご~!と思ったりして。
こういう時 私って結構 頼もしいのね(感動)
なんでもない時に ヒリヒリ痛みを感じたり
背中の皮膚が伸びると ピリ!
『今 傷口割れたでしょう!?』
私の背中は元通りになるのでしょうか。
恐ろしいです。
でもね、ラベンダーオイルは傷口にもよいのです!
昔、科学者が実験で負ってしまった火傷に
ラベンダーオイルを塗って きれいに治ったことから
アロマセラピーが発展した歴史もあるのですよ!
なので 私もラベンダーで 癒しています。
早く良くなって~わたし。