アネゴblog書庫

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アネゴの探求ブログ(健康Xファイル)を保存してある書庫。

誰か私を家まで運んでくれ!と思ったWS体験記

皆さまお元気かしら?アネゴです。

 

先日、有志ロルファー™団体

Out reach主催ワークショップクラス

『動きと感覚で整える自律神経』

に行って来たわ!

 

これは手技を学ぶWSではなくて、

自分の身体をもっとよく知りたい人に

ぴったりなWSよ!

 

ところで皆さまは

フェルデンクライス・メソッドってご存知?

 

私は全然知らなかった。

  

フェルデン・・・え?フェル・・・え”?

  

もうこんがらがっちゃうわ!ヾ(*`⌒´*)ノ

何それ?

 

ウィキペディアから引用すると

物理学者のフェルデンクライス博士

によって創始されたメソッドで

 

「動きに伴う感覚に注意を向けることで、

 動きの質を改善することを目的とする」んだそう。

 

細かいことはよく分からないけど

とにかく今回はその「フェルデンクライス」と

ロルフィング」のコラボレショーンWSだったのよ。

 

自律神経を間接的にコントロールするワークですって!

 

地図を見ながら行ったのに

全然違う方に行っちゃって汗

結局30分も遅刻しちゃったわ!走る

 

お陰で、交感神経バリバリ優位で

WSに参加できたのであります!

 

=====

背中の筋膜だけでもけっこう変わる!

=====

 

私が遅刻している間に、

このWSならではのちょっと変わった

自己紹介をすることから始まったそうよ。

 

それもワークの一つだったみたいだけど

それを聞いた私は水面下で

 

参加できなかったことを心底悔やんだわ。

そんなワタクシの美しい心には

こんな可憐な花がよく似合います。

 

スノーフレーク」の花言葉は純潔。

しかし彼岸花科なので、口にしてはいけませんドクロ(近所で撮影)

さて、WSに話を戻りましょう。

 

まず背中の筋膜の緊張をゆるめるワークをしたわ!

ペアワークよ。

 

ロルファーさんと、そうでない人が組むので安心!

ビフォーアフターで変化をチェック。

背中の筋膜の緊張を緩めていくと、

それだけでも体が軽くなるのを感じたわ。

 

そして実際に体も柔らかくなったわ!

 

前屈した時の手の付き具合が変わったり、

腕を上げたときの位置も変化したわ。

 

背中の筋膜を緩めるだけで

こんなに身体って楽になるのね!

 

なるほどなぁひらめき☆

 

「緊張しなくていい!」

「戦わなくていい!」って

身体に伝えてあげる感じだわ!

 

自分の自律神経と糸電話する感じむふ~

 

想像するに、こんな仕組みになっているのかしら?

(私の勝手な想像)

 

背中の筋膜がゆるむ

 ↓

背筋がゆるむ

 ↓

筋膜的につながっている

他の部分も間接的にゆるむ

例えば、首や肩の力が抜け呼吸も楽になる

 ↓

脳がリラックスしてOK!なんだと判断して

副交感神経が優位になってくる

 

ここらで、出てこい!自律神経!トモダチ

 

ジャジャーン(`∀´)

 

自律神経系:交感神経 :副交感神経) 図1)

上の図の赤い部分のうち、

右側を具体的に見るとこうなるわ。

 

右側の交感神経 図2)

 サンキュー自律神経!

 

そんな訳で!

もうしょっぱなから気持ちよくて

眠たくなってしまったわ!

 

畳の部屋だし、

布団が欲しい!

もう寝たい!!

 

まぶたに目を書きたい誘惑に襲われるわ!

しかしWSはまだ続くのであります。

つづきも書けたらまた書こうと思います。

 

今日も最後までお読みくださり

本当にありがとうございました!

 

図1)"1503 Connections of the Parasympathetic Nervous System" by OpenStax College - Anatomy & Physiology, Connexions Web site. http://cnx.org/content/col11496/1.6/, Jun 19, 2013.. Licensed under CC BY 3.0 via Wikimedia Commons - http://commons.wikimedia.org/wiki/File:1503_Connections_of_the_Parasympathetic_Nervous_System.jpg#/media/File:1503_Connections_of_the_Parasympathetic_Nervous_System.jpg

 

図2)"Gray838". Licensed under パブリック・ドメイン via Wikipedia - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Gray838.png#/media/File:Gray838.png