注射器になれたあの日~呼吸は肺でするとは限らない
皆さまお元気かしら?アネゴです。
前回のつづき。
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注射器になれたあの日
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ロルフィングセッションの最中、
突然足裏から何かが入ってくる体験をして
ロルファーさんに促されるまま
体内の感覚を感じていると、、、
頭がスースーしてきたわ!
「なんか注射器になったみたい!(`∀´)」
頭が注射器の押す部分で
身体がシリンジ(筒の部分)
足は針に相当する感じよ!
押したり引いたりするのに合わせて
足から薬液が出入りするイメージ。
その日以来、
肺で呼吸する感覚と
ほとんど同じ様な感覚が
足裏でも感じられるようになったわ。
不思議ね。
呼吸って肺でするものとは
限らないんだなぁ…って
ちかごろマジで思っているわ!
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筋膜とエネルギー
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ロルフィングでは、別にこういう
エネルギー回路を開きますよとは
言っていないんだが、
ロルフィングで筋膜を
調整してもらった結果、
思いがけない感覚が開いた。
おそらく筋膜とエネルギーは
とても密接な関係があるのだろうと
感じている。
それと、私の志向性も
関係しているかもしれない。
そもそも私は、
信頼できるヒーラーになることを目指して
年単位で学ぶ課程の最中にあり
ヒーラーになるための
身体作りの一環として
ロルフィングを受けている。
身体作りに関して言えば⠠
他にも最低限やるべきことがあるが
まぁ、とにかくロルフィングはその一環である。
そういう意識で受けているから
こういうことが起こりやすい
というのもあるかもしれない。
もしもより質の高いパフォーマンスを
求めているダンサーが、
ロルフィングを受ければ、
それに役立つ気づきが
広がるだろうことは想像に難くない。
とにかく筋膜というのを、
ヒーリングを学んでいる
私の視点から見ると
エネルギーと密接に
つながっている器官だと感じる。
※鶏肉の筋膜
そんな訳で、先日受けてきた
5回目のロルフィングセッションでも
とても面白い体験をしたので、
また続きを書いていきたいと思う。
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!