なんで治らないの?(7)バランサーとしての役割その2
皆さまお元気かしら?アネゴです。
さっそく前回の続きから行ってみましょ!
【本日の参考図書】
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レイチェル(仮名)の体験した
変化から学ぶわよ!
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レイチェルはキャリアウーマンでした。
もう1年半以上も、慢性浮腫に悩んでいました。
ある時、自分のどこかをどうしても
変えなきゃいけない気がして
ずっとロングだった髪をカットし、
数日後にはヒーリングの入門WSに参加します。
ここから、彼女の大きな変化が始まります。
彼女は、WSで出会った著者のもとで
浮腫に対するヒーリングを受け、
2ヶ月ほどで完治しました。
その後、著者のヒーリングスクールに入学し
数年後にはそのスクールを手伝うようになりました。
この数年の間、彼女は様々な変化を体験します。
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数年間にわたる変化の中で
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・それまでの仕事に、
それ以上留まることが出来なくなった。
・もっと沢山の時間を
スピリチュアルな生活を学ぶことに
費やしたくなった。
・仕事を辞め、
ヒーリングスクールで働き始めた。
実は彼女、ずっと
仕事を辞めたいと思っていましたが
経済的な不安から出来ずにいました。
けれども変化が始まると、
どんなに不安でも、
変化したい衝動の方が勝りました。
彼女は何が起きているのか
分からなかったけど、
毎日目が覚めるたびに
「もう仕事に行くのは耐えられない」と
感じ続けることだけは、
終わりにしなければいけないと分かりました。
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腰を痛める
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この変化が始まるとすぐに
彼女は腰を痛めました。
・経済的不安
・今あるのものを手放すことへの恐怖
・将来への不安
・未知への恐怖
こういう状況で腰を痛めるって
すごくあるあるよね!?
頷いている人多いんじゃないかしら?
1年後腰はすっかり良くなったけど、
でも完治はしなかった。
彼女は、自分の内面が大きく変化していく中で
時々出る腰痛が、彼女の内面の状態と非常に
リンクしていることに気づきました。
次回、レイチェルが経験から得た気づきを
まとめたいと思います。
最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!