アネゴblog書庫

アネゴblog書庫

アネゴの探求ブログ(健康Xファイル)を保存してある書庫。

振り返れば(10)

=====

意識の落差が生む重荷

=====

これまでのセラピストとしての

歩みを振り返ってみれば、

いびつで凸凹、

他者が私に抱くイメージは、

等身大の私より、かなり良すぎた?

でも、セラピストとして向き合う時は、

普段の私とは違う意識レベルに

意識を持ち上げていくのだから、

ちょっとくらいはそうでなくちゃ困るかも

うーん(´-ω-`;)ゞ

でも、セラピストでいるときの自分と

素の自分に戻った時の意識の差が

どんどん重荷になっていった。

この仕事はそういうもんなんだから

罪悪感持つ必要ないよって

自分に言い聞かせて、

その度に増えていく重荷を、

ずっと一人孤独の中で

背負ってきた気分だった。

=====

支えられて今がある

=====

でも実際は、どうだろう?

私が泣いたり落ち込んだりした時には、

励まし、支えてくれる人がいた。

とてつもなくありがたいことだ。

もし本当に孤独でだったら、

私は、この道を歩み続けられなかった。

自分で勝手に進んだ道なのに、

ひどく落ち込んだ時は、

励ましをもらわないと前に進めない。

弱くて甘えた精神の私。

たった一人でも諦めないでいれる人こそが

この道に相応しい人なんだろうか?

もしも誰かに、

「お前みたいなヤツはセラピストをやる資格ない」

って言われたら?

たぶんすごく泣く。

泣くけど、きっと辞められないと思う。

諦めの悪いズウズウしいヤツめ!

バカチンガァ!!ヾ(`д´*)ノ彡☆バンバン!!

=====

自分がやめない限り続くのなら?

=====

セラピストでいること自体が

重要なんじゃないけど、

私の魂の目的を叶えるのに

欠かせない大事な要素だと思う。

その思いがあるせいで、いやお陰なのかな?

自分が選んだ道にしがみついてここまで来た。

けどさ、諦められないくせに

もう止める!とかすぐ言っちゃうよな。

どうなってんだお前?

しっかりしてくれよ

(・´ω`・)困ッタヤツダナァ…

感謝の気持ちが足りないぞ。

全然足りてないぞ。

もし本当にこの道が

すすむべき道じゃないんだとしたら

どんなに進みたくても

容赦なく断ち切られてたはずだぞ?

男女関係みたいに、どうあがいても

ダメなものはダメだったと思うぞ。

でも、そうなっていないよな?

自分が止めない限り

道が終わることはないんだとしたら、

それはどういうことだと思う?

つづく。

読んでくださりありがとうございました!