そっか、お土産楽しみにしてたのか・・・。
つづき。
インナーチャイルドのマイペースさには
学ぶものがあったよ。
いかなるときもブレてない!
自分にとって何が大事か知っているんだね。
例えば私が葛藤している時も、
遠慮などしない。
おやつの時間が大事らしい。
そして、これ見よがしに
得意げな顔で仕事に出掛ける。
これが彼女の通勤風景だ。
どこにも行ってないじゃないか!!
ヾ(。`Д´。)ノ
ブランコだけに、
ブラブラしているとでも言いたいのか?
そんなんで生きていけたら誰も苦労しない!と
私が無視すると、、、こうなる。
私にしてみたら、お前こそ面倒くさいよ!と
言ってやりたい。
でも彼女のマイペースさには、
とても学ぶものがあったな。
彼女は、やりたい事を、
やりたいようにやり抜く!
好みも優先順位もしっかりしている!
やらない時もシンプルだ。
ヤダ!嫌い!要らない!
ごちゃごちゃ言い訳しない。
「でもなぁ、アネちゃんは
現実に生きていないから、
そんなお気楽でいられるんだよなぁ、
こっちは遊んでばっかりいられないよ!」
そう言ったら、アネちゃんは
急に顔を曇らせて、
すごく悲しそうになっちゃった。
「・・・」
ん?
言葉にならない気持ちが伝わってきたよ。
そっか、そうだったのか。
アネちゃんは、
私が外の世界で経験したことを
お土産に持って帰ってくるのを
ずっと楽しみに待っていたんだね。
寂しいけど一人で我慢してたんだね。
こっちおいで!アネちゃん!
ぎゅーってしてあげるから!(ノ≧▽≦)ノ
・・・なんか かわいくないな
アイツ('д'|l!)
つづく。
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!