嫉妬や羨望(2)~鍵の保管場所を探求するわ!
皆さまお元気かしら?アネゴです。
さて、前回、嫉妬や羨望の話をちょっとしたわ!
で、自分に禁止していることって何かしら?
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自分に禁止していることって?
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それは自分の思い込みから作られる
封印という契約よ!
たいてい深い心の傷から発生するわ!
とーーーーっても悲しい経験をして
もう二度とこういう思いはするまい誓った事柄に
けっこう私たちは無意識に反応しているわ。
心に希望が芽生えても瞬殺されたりとか、
チャレンジしてみようとしても
すぐ心が重くなって動けなくなるとか、、、。
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嫉妬や羨望を感じたら
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嫉妬や羨望を感じたら
自分にこう聞いてみましょ?
私は何を我慢しているの?
自分を抑えつけているものは何?
本当に欲しい物は何?
案外、嫉妬や羨望の的とは関係ない部分に
本当の答えがあったりするわ!
つまり、表面的には、
誰かや何かに反応しているようだけど、
誰かや何かが問題なんじゃなくて、
そこに自分の何かが映っているという意味よ!
で大事なのは、
それを他者に求める前に
自分で自分にしてあげてるか?
ってことよ!
それが分かれば人を見ている暇もなくなるわ!
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なぜ開けるのか?
そこに鍵があるからさ
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自分が押さえ込んでいる欲求が
外側の世界に映し出された時
嫉妬や羨望を感じることが多いと思うわ!
自分の中にある何かが
そこに投影されているはずだわ!
そんな風に、自分を見つめてみると
本当に求めていることが
おぼろげながら見えてくるんじゃないかしら?
自分を押さえつけてる思い込みも
見えてくると思うわ!
私が勉強会というものにチャレンジしてみたのも
自分の内面を探って、これかな?と
思うものに一歩ずつ近づいてみたという感じよ。
無理にすることじゃないけど、
目を反らしたくなることに
あえて自分から歩み寄ってみる時が
人生には何度か訪れるんじゃないかしら。
もし、今そういう時かもしれない
という人がいたらこの言葉を送るわ。
「向かい風上等!
痛い思いをしたら寝込めば良し!」
次の扉を開く鍵は、私たちの心の中にあるのね!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!