TRON潰し~TPP・モンサント(1)
皆さまお元気かしら?アネゴです。
さて、今回でトロンの探求は最終回!
最後は、まさかのカツアゲ団が登場か!?
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これまでの流れ
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■Wind●wsの糞ライフサイクルとか知るか!!o(▼皿▼メ;)oプルプル
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11821713440.html
■BTRONに起きたことを知らなくちゃ!
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11821713440.html
■全治10ヶ月の複雑骨折とトロンPC
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11823683092.html
■【明るい展望】ウィンド渦から脱却してもやっていけそうだわ!
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11824869063.html
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それ堂々と言っちゃうんだ!!
( ̄Д ̄;;
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さて、全世界のメーカーと
共同で開発が進んでいたTRON。
・突如、スーパー301条の候補に挙がちゃった。
・メーカーにも報復関税や輸入制限の
圧力がかかり、撤退を余儀なくされた。
記者:
「どうなっているんですか?
本当に米国の企業の参入を阻んでいるんですか?」
村坂教授:
「濡れ衣です。
トロンは世界中どの社も自由に作れます」
そのスーパー301条で、
トロンのリストアップを担当したのが、
リン・ウィリアムズ(米国通商代表部次席代表)。
どういう人か調べたら、
法律家&貿易や国際金融のプロ
といった感じだったわ。
(ソース:http://www.taffrailgroup.com/Bios/Bio.aspx?id=20)
奥さんが日本人という以外、
これといって情報は見つけられなかったけど、
こういう法律の専門化が、
トロンにかけた濡れ衣を
知らないとは言わせないわ!
違法じゃない!!ヾ(。`Д´。)ノ
番組の中で、リン・ウィリアムズは
こう語っているわ。
「アメリカのソフトがトロンのために
日本の教育パソコン市場から排除されると思った」
「日本の教育用コンピューターは、
大きなビジネスチャンスでした。
注目せざるを得ない大問題だったのです。」
ナレーション:
基本ソフトは、アメリカに巨大な富をもたらす。
世界第二の市場 日本。
教育用パソコンがトロンに決まれば
大人になってからもトロンを使う。
アメリカにとって譲れない一線だった。
バッカじゃないの!!
ヽ(`Д´)ノ
候補に挙げただけで、正式登録じゃないから
違法じゃないよ♪と逃げおおせるのでしょう。
いやぁ、もう言葉がないわ。
( ̄Д ̄lll)・・・・
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でも、トロンは死ななかった
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こうしてパソコンOSとしてのトロンは、
潰されてしまったけど、
お陰でと言うべきか、否か、
家電や車など、他の分野で発展したわ。
私も番組を見て初めて
トロンが身近にあることを知ったわ!
今もトロンプロジェクトは頑張っているわ!
ここまでくると、
アメリカはなんてひどいんだ!!と
思うけど、悪いのは、
ごく一部の支配層なのであって、
アメリカもある意味その人たちに
乗っ取られているのでしょう。。。
(2)へつづく
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました。