甲状腺機能低下と血糖の関係を探求するわ!その(1)~体重増加
皆さまお元気かしら?アネゴです。
さて、甲状腺機能亢進と血糖の
関係を探求した後は、
そう!これ!
甲状腺機能低下との関係を
探求しなくちゃね!
いくわよ!
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ざっくりおさらいよ!
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・砂糖の消化・吸収は小腸
・甲状腺の機能が亢進すると
小腸での消化・吸収も高まる
・甲状腺機能が亢進すると
インスリンの分泌も過剰になりやすい
・よって食後高血糖になりやすく、
急激に低血糖になりやすいという
過剰反応が起きやすい
・血糖の急激な低下は、
心身の不調につながる
・砂糖自体、化学製品であり害がある
・という訳で、砂糖の摂取は、
なるべく控えめがおすすめ!
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甲状腺機能低下と体重増加
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甲状腺機能が低下している場合は、
小腸の細胞の活動も元気ないわ!
そうすると、砂糖を摂っても、
消化・吸収力が弱っているために
血液中の糖があまり増加しないわ!
むしろ低血糖になりやすいのよ!
(これについては、後ほど探求してみるわ)
このことは、体重増加とは、
直接の結びつきはないんだけど、
低血糖になりやすいから、
つい甘いものを食べたくなっちゃうのが
困りどころなのよ!!ヽ(*`□´*)/
↓
うつ感・疲労感
↓
甘いものが欲しくなる
↓
砂糖を摂り過ぎて体重増加
この悪循環からの離脱も大事だわ!
代用の甘味料や食事療法で
なんとか工夫して乗り切りたいところよ!
そして、なんと言っても
砂糖が消化・吸収された後のことが
直接、体重増加と関係しているわ!
砂糖は、消化によって
エネルギー源に変換されるんだけど
甲状腺機能が低下している時は、
エネルギーが消費され難くくなるわ!
これは、全身の細胞活動が
低下しているからよ!
消費されなかったエネルギーは、
脂肪細胞として蓄えられていくわ!
これが、体重増加の主な原因に
なっているようね。
という訳で、
お砂糖の摂取を控えるのは、
体重増加を防ぐのにも役立つのね!
((φ( ̄Д ̄ )なるほど~!!
今日は、ここまでにしましょ!
次回は、いよいよ本題の
血糖値との関係を探求してみるわ!
今夜は、雨風のコンサートを聴きながら
眠れるわね。おやすみなさい!
いい朝を迎えましょ!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!