甲状腺の冬を耐え抜く10のヒント!(6)
皆さまお元気かしら?アネゴです。
今回から数回にわたって、
甲状腺とお砂糖の関係を
探求してみようと思うわ!
では、さっそく行ってみましょ!
【引用)】
About.comというサイトから
『Winterize Your Thyroid』(甲状腺の冬対策)
10 Cold Weather Survival Tips
for Thyroid Patients This Winter
(冬の寒さを耐え抜く際の10のヒント)
原文はこちら↓
http://thyroid.about.com/od/relatedconditions1/a/winterize.htm
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お砂糖は控えめにね!
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まずは、原文の機械翻訳を元に
ちょいと読みやすく手直ししたものを
お楽しみください。
☆--ここから--☆
6. お砂糖を控えめにしましょう。
寒い日は、ホットチョコレートとクッキー
とおっしゃるかもしれませが、
それは、あなたが出来ることの中で
最悪なことかもしれません。
甲状腺に制限のある多くの人は、
いくつかの違った方法で、
加工された砂糖に影響されやすいことを知ります。
彼らは、常在しているイースト菌が異常に増えた
カンジタ症にかかっているかもしれませんし、
あるレベルのインスリン抵抗性が
あるかもしれませんし、
加工された砂糖に対して
自己免疫の反応しやすさや、
食物アレルギーがあるかもしれません。
しかし、冬の体重増加と
冬季うつという二重苦は、
両方とも食事に含まれる
過剰な砂糖に影響されますので、
より健康的な選択肢を選び、
できる限り甘い誘惑を回避することは
意味のあることです。
私の本「甲状腺の食事革命」に、
いくつかの食事の提案があります。
☆--ここまで--☆
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まとめ
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・加工された砂糖の摂取を
できる限り控えよう!
今日は、それに尽きるであります(`Д´)ゞ
にゃるほどなぁ φ(`д´)メモメモ...
寒い日に甘いものを食べるのが
最悪なことかもしれないなんて!!
( ̄□ ̄;)
どうやら甲状腺疾患とお砂糖は
相性が良くないみたいね。
甘いものを食べた後に
症状が悪化しやすみたいだわ!
血糖値と関係があるのかしら?
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お砂糖と甲状腺を結ぶのは?
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甲状腺から出るホルモンは、
直接、血糖を上げたり
下げたりする働きは無いわ!
じゃあ、どう関係しているのかしら?
例によって
ざっくり探求してみるっきゃないわね!Ψ(`∀´)Ψ
ちなみに、甲状腺ホルモンは、
全身の細胞活動に影響しているんだったわね。
細胞の活動が活発すぎると
心身がオーバーヒート状態になっちゃうし
(じっとしていても、走っている時のように
エネルギーを消費する感じ)
逆に、細胞の活動が低下すると
心身の元気も停滞してくるわ。
(思うように動けない感じ)
詳しくは、こちらも見てみてね!
『甲状腺の生理学』
http://ameblo.jp/galaxy-m31/entry-11489982727.html
以上の基本を踏まえつつ、
お砂糖との関係を探ってみるわよ!
ここで、突然!
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クイズ糖の吸収~!!
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パフパフヽ(・∀・)ノ
Q:食べたお砂糖は、
どこで吸収されるでしょう?
↓
↓
答えは、、、
(`ω´)グフフ
続きはなんと、次回よ!
それでは皆さま
ステキな週末をお過ごしください!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!