アネゴblog書庫

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アネゴの探求ブログ(健康Xファイル)を保存してある書庫。

五十肩(12)肩からのメッセージを探求してみるわ!

皆さまお元気かしら?アネゴです。

昨日のマインドの行方、

私はあきらめの国だったわ!

皆さまは何処の国だったかしら?

私のマインドの燃料は、

「ど~せやっても無駄」

「やるだけムダ」

「また嫌な思いするだけじゃん」

Ψ(`∀´)Ψケケケ

という訳で、あきらめの国へ続く

レインボーブリッジ閉鎖よ!

アネゴが星から持ち込んだ、健康Xファイル!!

封鎖するんだよ!!(怒)

ヽ(`∞´#)ノ

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私が30代前半で肩を痛めた時

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今から振り返ると、

状況としては、典型的というか・・・

とっても分かりやすい状況だったわ( ̄▽ ̄;)

当時、仕事がめちゃくちゃ忙しくて

頑張り過ぎてたのよ。

新設の部署で、

まだスタッフも揃っていないくて

一人で何人分もの仕事を

背負ってしまったわ。

たまに、見かねた人が手伝おうか?

と声をかけてくれても

「いえ!大丈夫です!」と、

スマイルで、お断りしちゃって( ̄▽ ̄;)

頑張っている自分に陶酔してのかも。

でもま、蓋を開ければ

ボロ雑巾の自分がいたわけだけどね(笑)

最初はヘルニアで歩けなくなっちゃって

結局2週間まるまる仕事を休むハメに。

で復帰したとき。

上司が「あなたの偉大さが分かった」と

おっしゃったのよ。

それで、自分の居場所が

無くならなかった事にホッとしたけど、

早く良くなって、もっと

頑張らなきゃいけないって

またもとの生活に戻ろうとしたのね。

そしたら、なんと!!

肩が上がらなくなりやした(笑)

あれ、嘘じゃなくて

本当に上がらなくなるのね(@_@;)

腕を上げようとすると激痛よ(TдT)

ヘルニアから帰ってきたと思ったら

肩が上がらないって、次から次へと

なんだよという周囲の冷たい感じ。

助けてくれる人なんて

誰もいない!

私は一人なんだって痛感したわ。

でも、そういう所が実は、

課題なのよねカノジョ

自分で遠ざけていたんだから。

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心理的な特徴

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・一人で背負っていた

 (背負えとは頼まれていないけど)

・自分の役割をしっかり果たしたい

・本人は責任を果たそうと懸命だが、、、

・責任感の裏に、インナーチャイルドあり

・認められたかった

・しんどくても助けを求められない

・助けを受けとれない

頑張ること=いい人=すごい人

 というマインドのワナ

・有能さを証明したかった

・自己価値観・自己肯定感が低い

不完全な自分=愛されない=価値が低い

 というマインドのワナ

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肩は・・・

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肩は、荷物を下げるとか

背負うとか、とにかく「背負う」

象徴する場所よね。

あとは、肩肘を張るとかも言うから、

我の強さとか、無理しがちな

ところを表す場所でもあるかもね。

解剖学的には、肩は単独の関節じゃなくて

複数の機能が組み合わさっている場所だから

肩の痛みが出るまでには、

いろんな無理をしてきた可能性

教えてくれるかもしれないわ。

そして、肩の痛みは腕や手の動きに

ブレーキをかけるわよね。

だから、自分がしている作業を

心から楽しめていない自分が

いるのかもしれない

腕や手は、コミュニケーションにも

関係しているから、本当の意思や気持ちを

表現しにくい自分がいるのかもしれない。

腕が上がらないと、愛する人を

抱きしめられないし、

自分をケアするのも一苦労よね。

自分が犠牲になっていて、

ありのままの自分を抱きしめられないことや、

心から人を愛せていないことを

教えてくれているのかもしれないわ。

そして、肩甲骨の動きが硬いと、

自由に羽ばたくことが出来ないわ!

心が不自由になっていて、

魂のまま羽ばたけない自分が

いるのかもしれない

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魂のメッセージ

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やらなくてはならないことで

いっぱいになっていませんか?

文字通り肩の力を抜いて

ホッと一息つきましょう。

自分に必要な休息や滋養を

与える勇気を持ってみましょう。

一生懸命手綱を握っているとしたら

その手をフッと緩めてみましょう。

ずっと握り締め続けなくても

ちゃんと進むことを信じてみましょう

やらなくてはならないことは、

本当に全部あなたがやらなくては

ならないことですか?

背負いすぎていませんか?

恐れに基づいているか?

それとも愛に基づいているか?

自分の動機を確かめてみてください。

もしも何かを恐れている自分がいたら、

もう一人で頑張らなくていいんだよ、

何も証明しなくていいんだよ

声をかけて、寄り添ってあげてください。

そして、状況をコントロールしなくちゃという

緊張感を手放なしてみましょう

見えない助けが入る余地も大事です。

あなたの見えないサポーターを信じてみましょう。

もしも何かを失うことを恐れているとしたら、

自分にこう言ってください。

「それは、必要な経験ならやってくるし

必要じゃない経験ならやってこない」と。

だから恐れていても仕方ないんだと。

何もかも背負いすぎずに、

人と分かち合ってみましょう

あなたが自然体になれば、

ほかの人もそこから学ぶでしょう。

あなたが背負い過ぎなければ

周囲の人も、いろんな経験をする

機会を得るでしょう

その状況に自分を縛り付けるのではなく

やりたくてやるのだという心のゆとりを

取り戻しましょう!

そのためにまず、

背負っている荷物をいったん

脇に置いてみましょう。

あなたはありのままで

十分なはずです。

自分で自分を認めてあげて。

今日も最後までお読みくださり

本当にありがとうございました。