視床下部には窓があるのね!なんの窓なの!?
皆さまお元気かしら?アネゴです。
新緑が本当にキレイだわ!
さて、今日は視床下部(ししょうかぶ)
が情報収集を行う上で
欠かせないと思われる
「窓」の存在を探求してみるわ!
ちなみに前回の視床下部(ししょうかぶ)の
記事はこちら★
通常、脳細胞(のうさいぼう)と血管って、
直接は接していないわ。
アストロサイト(グリア細胞の一種)っていう
細胞の薄い層が間にあるからよ!
通常は、そのアストロサイトを介して
神経と血管がやり取りしているわ!
だけど!!Σヽ(ヽ°ロ°)ヒイィィィ!!
視床下部には、アストロサイトがなくて
神経と血管が直接触れているのよ!
視床下部の神経と血管には、
小さな窓がいっぱいあって、
神経と血液が直接触れているわ!
しかも、血液だけじゃなくて、
脳脊髄液とも直接触れているのよ!
だから視床下部(ししょうかぶ)は、
血液や脳脊髄液(のうせきずいえき)の
諸成分の変化を直接感知しているってことよ!!
Σ(°Д°;どんだけーーー!!
アストロサイトっていう
中間管理職を置かないで、
直接体液を監視しているって
なんだかすごいわ!!
さすが生命維持に欠かせない装置だけ
あるわね!(; ̄ェ ̄)
さ、明日はビューティフルサンデー!!
ゆっくり寝て、寝不足解消よ!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!