リフレの施術にも役立つ手の機能を探求するわ!
皆さまお元気かしら?アネゴです。
目って結構思ったよりも疲れているのね。
眼の周りのリンパを流したり、
頭をマッサージしたりすると
視野が驚くほど広がったりするものね。
顔や頭のトリートメントをする時間が無い時は、
足の反射区を刺激してみるのもおススメよ!
さて、今日は手のポジションについて探求してみるわ!
手のポジションは基本的に2種類あるわ!
1つは、休むポジション(お休みモード)、
もう1つは次の動作に移りやすいポジション
(働きモード)よ!
休むポジションは、
寝ている時なんかに見られるわ!
力を抜いてダラーンとしている状態よ!↓
次の動作に移りやすい機能的なポジション
PCやピアノの鍵盤に手を置いた時のようなポジションよ↓
この2種類(お休みモードと働きモード)が
手にとって一番基本的なポジションなの!
2種を見比べると、
親指の位置が違うのが分かるわ!
お休みモードの時は、
親指が外側に開いていて
親指と他の4指の距離が遠いわ!
働きモードの時は、
親指が他の4指と対立しやすい位置にいるわ!
横から見た写真でも、親指と他の指の空間が
U字型になっているわね!(働きモード)
無理が無くて自然な形だから、
関節にも負荷がかかりにくいし、
筋肉も協調してバランスよく働いてくれるのよ!
リフレを施術で、親指で揉念する時も、
基本的にこの働きモードをキープすることによって
自分の手を痛めることなく、施術できて、
身体も痛めないし、疲れにくくなる
わ!コツは、手首をあまり動かさない事よ!
手首を主体にして動かすと、
関節に負担がかかるし、筋肉が疲れやすいわ。
手首を動かさず、腕全体を動かして
親指をイモムシみたいに少しずつ
進めていくと、セラピストにもクライアントにも
負担のない、気持ちのよい施術になるわ!
筋肉や関節に負担の無い施術は、
クライアントとセラピストの両者を
癒すわね!
今日は、手が機能的に働きやすい
基本ポジションについて探求してみたわ!
今日も最後までお読みくださり
本当にありがとうございました!
インスピレーションカフェもよろしくね♪