アネゴblog書庫

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アネゴの探求ブログ(健康Xファイル)を保存してある書庫。

熱中症3 子どもの特徴!

今日は、いつもより暑さがこたえて

さすがに危険を感じたわ。

塩分補給に、岩塩の粒を舐めました。

アネゴです、皆さまお元気かしら?

$アネゴが星から持ち込んだ、健康Xファイル!!

今日は、熱中症対策で

小さい子どもの特徴を探求してみるわ!

子どもは、発達の途中だから

体温の調節も大人と違う部分があるわ。

それに体も小さいから、

暑さから受ける影響も大きいのよね。

体重1kgあたりの

皮膚面積の割合を計算すると

大人より子どもの方が大きいわ!

新生児では大人の約3倍よ。

体重1kgあたりの

皮膚面積の割合が大きい分、

熱を失いやすいとも言えるし、

逆に熱っせられやすくもあるわ!

皮膚から受ける熱の影響

大人より大きいと言えるわね!

体外の温度が皮膚温より高いときは、

熱を吸収して大人より体温が急上昇よ!

たとえ短時間でも、炎天下の車中に

子どもだけを残して、離れて行っちゃだめなの。

汗をいっぱいかいていないか

顔が赤くなっていないか見てあげてね。

いっぱい汗をかいていたり、

顔が火照っていたら、

体温がかなり上がっているとみて

涼しい所で休むことが大事だわ。

皮膚からの熱の放散を助ける対応

大人にもまして大事よ!

脱水症状に関しても

子どもは大人に比べて

非常に脱水になりやすいから

こまめな水分補給が大切よ!

あと、もう一つは、

地面に近いほど温度が高いから、

大人の感じている暑さよりも

子供は暑いってことよ!

$アネゴが星から持ち込んだ、健康Xファイル!!

今の時代は暑さも厳しくて

子どもにとっては大変な環境よね。

でも、だからといって、

クーラーの効いた部屋にばかりいては

逆効果だわ。

体の発達の一つに体温調節能力もあるからよ!

無理せず、夏の暑さになれていくことも

身体機能の発達において

すごく大事なことだと思うわ!

今日も最後までお読みいただき

本当にありがとうございました!

暑さ指数

環境省熱中症予防情報サイト

http://www.nies.go.jp/health/HeatStroke/index.html

$アネゴが星から持ち込んだ、健康Xファイル!!

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