アネゴblog書庫

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アネゴの探求ブログ(健康Xファイル)を保存してある書庫。

リンパを語るわ!

人の植木バチに、ほんの出来心で

カボチャの種を一粒入れておきました、アネゴです。

皆さまお元気かしら?

カボチャはその後すくすく育ち、

今や他を押しのけ

植木バチのエースになりつつあるわ。

アネゴが星から持ち込んだ、背中の痛みを2ヶ月で解決に導く極秘Xファイル!!-SH3J0066.jpg

言っておくけど、

全く知らない人の植木バチじゃないわよ。

でも、こうなってしまった以上、

ちゃんと事後報告したわ。

さ、リンパだけど、

リンパ、リンパってよく言うけど、

一体何なのかしら?

漠然と分かっているけど

説明しがたいこの言葉を探求してみたわ。

リンパの語源を探求してみると

まずは、

「泉の女神」や「水の女神」を意味する

ギリシャ語「nymph」

「澄んだ」「水」を意味する

ラテン語「lympha」

フランス語「lymphe」

古くは「清水の流れ」や「泉」を意味した

英語「lymph」

外来語「リンパ」

というヒストリーが見えてきたわ。

リンパって言うのは、ざっくり総称よね。

リンパ液のことをリンパって言うのが定義だけど、

日常では、リンパ液の通り道のリンパ管とか、

そういうモロモロを含んだニュアンスがあるわ。

リンパ液って、透明で少し黄色っぽいかしらね。

怪我したとき、血とは違う透明の液体が

染みだしてくるのみたことあるでしょう?

あれよ。

リンパ液は、血管から染み出す液体よ。

体の細胞はリンパ液漬けよ。

体の中にある透明な黄金水

この語源は、水の女神だったのね!

体内におあします「水の女神」は、

下界(体内)のけがれを

集めて運んでくださいます。

おお~!!

だから?

という訳で、リンパって

水の女神って言葉からきてたって話よ。

今日も元気で過ごすのよ!

カボチャのつるに巻かれてる場合じゃないわよ!

今日も最後まで読んでくださって

本当にありがとうございました!